有用となる汎用的パターン
優れたデータモデルを作る上で有用となる汎用的ないくつかのパターン。 これらのパターンは、パーティ、製品タイプ、製品インスタンス、アクティビティタイプ、アクティビティインスタンス、契約、地域、サイトなどが含まれます。 汎用的なツールを作る際には、より抽象的なモデルが適しており、抽象的なモデルは、「事物」と「事物タイプ」の変形版の集合から構成されたものです。 この抽象的なモデルでは、全ての実際のデータは「事物」もしくは「事物タイプ」のインスタンスとして記述。 一方で、このような抽象的なモデルは扱うことが難しいという側面も。 なぜなら、実世界の事物をあまりよく表現できていないためです。 しかし他方で、こうした抽象的なモデルに、特に標準化された辞書が存在する場合に、適用可能性は非常に高いのです。 具象的で特化したデータモデルでは、スコープや環境が変更されたときに、モデルを変更しなければならない懸念があります。